LA・LA・LA LA日記。

一児の母による海外生活ブログです。

子連れでLA→カンクン旅行記②到着編

あっという間に年が明けていましたが…

年末のカンクン旅行続きです。

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まずは飛行機。行きはInterjetを利用しました。

InterjetはメキシコのLCC。特長は座席の広さ!LCCなのにかなりゆったりです。

パパの汚い脚で失礼しますが組める程度にゆったりです。


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しかしながら前の座席の人は高確率で席を倒してきますので要注意。

うちは前の人が何の前触れもなくガターンと倒してきたので娘の水がこぼれて水浸し…。ズボンもびしょ濡れ。。。

しかし倒した本人は全く気づかずイライラしました💢

 

そしてドリンクやお菓子のサービスもあります。

娘にオレンジジュースもらったら炭酸でしたが…。

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席にモニターはないので暇つぶし道具必須。

そして共有モニターがいくつかあるのですが、重低音効かせた音楽が何故か爆音。

ここらへんはメキシコの陽気なノリなのでしょうか…。

 

朝10時にLAを出て、5時間程度のフライトの後、カンクン到着は18時頃。

着陸後30分程度機内で待たされてやっと降りた頃にはもう暗くなっていました。

我が家は荷物を待つのが嫌だったので、機内持ち込みサイズのスーツケースとリュックなどに荷物を収めて入国審査が終わったらそのまま予約したシャトルの待つ出口へ。

ここに行くまでの通路でのレンタカーの客引きがすごいです。

およそ空港の中とは思えません笑

 

シャトルは事前に日本人のブログなどを調べてUSA Transferというところを予約しました。

USA Transfers OFFICIAL | Tours and Airport Transfers in Cancun & Riviera Maya

 

前回も書きましたが、

アメリカでは今や欠かせない存在のUberは、メキシコでも一応運用しているそうなのですが、地元タクシー会社の猛反発により、警察もグルになって妨害工作をしているらしく、空港での乗り入れは危険とのこと。どういうこっちゃ。。。

しかしながらタクシーだと汚い車に荒い運転な上に価格もカンクンのホテルゾーンまで片道70ドルもするとのこと。と、いうことでカンクンからホテルまではシャトルを予約するのが吉だそうです。

USA Transferは、往復で50ドル程度。(チップ別)

しかも乗り合いではなくプライベート、英語OK、さらにチャイルドシートも用意してくれるので安心でした。

待ち合わせ場所に行くと、USA Transferの担当者は他のシャトルの担当者に比べて身なりもきちんとしていて清潔感がありました。

車も綺麗でしたし、ドライバーもかなり飛ばしてはいましたが笑

英語もちゃんと話せて感じもよく、ここを選んで正解でした!

英語もそんなに難しいことを話すわけではないので旅行程度は話せるって方にはおすすめです。

 

2〜30分程度で今回のお宿、ハイアットジーヴァHyatt Zivaに到着。

カンクンにはもう1つハイアットジラーラがありますが、そちらは大人専用。

このジーヴァはアダルト専用棟もありますが、子供OKのホテルとしては最高レベルなのではないかと。でも時期もあってかそこまで高くもありませんでした。

さて到着した瞬間、このホテルは当たりだ!と思いました。開放感のあるロビーから見えるプールや海、ゴージャスで清潔感のある館内、スタッフの感じの良さ、etc...

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フロント。レモネードと紅茶がいつでも飲めます。そしてチェックイン中に缶ビールが振る舞われる。笑

部屋に案内してもらうまでの道すがら、ベルボーイが丁寧に館内を説明してくれます。

そしてめちゃめちゃ冗談を言ってきます。これもメキシコの陽気さ…。

 

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部屋の様子。キングベッド1台に、ソファーもベッドになるとのことでした。

ここはファミリー棟で、部屋はシャワーのみ。隣のアダルト棟は全室ジャグジー付きなのかな?

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ミニバーにも飲み物ぎっしり。

これは毎日入れ替えられます。もちろん飲み放題。

 

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そして毎日ショーがやっていました。この日はエアリアルティシュー?(よく名前がわからん)浜崎あゆみがやっててちょっと話題になった、命綱なしで布を自在に操ってパフォーマンスをするやつでした。すごかった!

そんなこんなでこの日は夕食をビュッフェで食べて終了。
食事についてはまとめて書きます!

 

 

 

 

 

子連れでLA→カンクン旅行記①予約編

一時帰国があったりしてすっかりご無沙汰してしまいました…。
とりあえず直近の日記を。
夏から計画していたメキシコのカンクン旅行に来ております。
日本からは直行便がないので子連れではなかなか重い腰が上がらなそうですが、
ロサンゼルスからだと直行便で5時間程度。
これは行くっきゃない。

 

まずは予約のあれこれ。


ホテルと航空券は約4ヶ月前の8月には予約しました。
早く取ったからといって安いわけではありませんが、同じようにカンクン旅行を計画した人によると、近づいた方が高くなったとのことです。

また、クリスマス前後から年末年始の滞在はどこも値段が跳ね上がるので、ホリデーシーズンに行く場合はクリスマス前に帰ってくる旅程が割と安く行けます。


さて、絶対条件はオールインクルーシブ!
そして基本ホテルで過ごすならホテルにはこだわりたい!
ということで最近改装されたばかりのハイアットジーバHyatt Zivaを選択。

 

ちなみに、オールインクルーシブが条件の場合、あれ、ホテル名にオールインクルーシブって付いてるのに結構安いな、と思ったらオールインクルーシブじゃないプランの可能性があるので予約時要注意です。

本当は4泊ぐらいしたかったけど、予算の関係で3泊にしました。。

 

航空券はExpediaなどの予約サイトを使い、
直行便かつ値段もお手頃なLCCで。
行きはinterjet、帰りはVirgin Americaを予約。

 

また、アメリカでは当たり前のUberが、メキシコではタクシー会社や警察(!?)の妨害にあっており空港から乗るのが難しいという前情報を入手。
しかしながらタクシーは高い上に汚いとのことで、空港⇆ホテルの送迎シャトルを予約しました。

これら諸々吉と出るか凶と出るか、また報告いたします!

 

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子連れでホテル暮らし②食事情

こんにちは。今回は間空けずにいけましたー!

 

さてさて、子連れでのホテル暮らし、困るのは食事。

これは後のAirbnbでも共通です。

とりあえず着いた日は、もう右も左も分からないし、

よくわからない店入りたくないし、ということで、近くにあったDenny'sへ。

デニーズと言っても日本のデニーズ想像しちゃいけません。別物です。

カロリーの高そうなThe アメリカンなメニューたちばかり…。

アメリカンな機内食に辟易していた我ら。

なんとか少しでも優しそうなものをと悩みに悩んで注文したものがこちら。

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なんかブラウンライスとチキンとブロッコリーのやつ(適当)と、チキンヌードルスープと、ケールのサラダ。

ぱさぱさのブラウンライスだけどご飯が食べられただけでほっとしました。

チキンヌードルスープのヌードルはぐずぐず。これはアメリカのトラディショナルなスープなのかな?こちらでは結構どこでも売ってます。

ヌードルぐずぐずなところがなんとなくアメリカらしい。

 

朝食は、ホテルの1階でコーヒーが無料で飲めたので、

その他にペストリー類を買ってました。オーダーすればフレンチトーストなどもあります。ホテル価格なのでそれなりに高いですが。

ここのホテルは夜はワインと軽いおつまみを無料でふるまっているし、

アイスティーが常備してあったりと、そういうところのホスピタリティは日本以上でした。

 

しかし朝食以外が困る。LAは外食するととても高いです。

毎回レストランにも行けないので、頼るはスーパーのデリです。

Whole Foods Market、Ralphs、Bristol Farmsなどいろいろ試しました。

このへんは後日また詳しく。

 

もしホテルに電子レンジがあったら、冷凍食品が結構使えたはずですが、

残念ながら今回のホテルには付いていませんでした。そういう視点もホテル探しのときに持ち合わせておくべきですね。

 

とにかくアメリカのパンはおいしくないので、

できるだけパンは避けたい…となると、チャイニーズ、ポケ、ビビンバなどの登場が多くなりました。ビバアジアン。

 

子供は、環境が変わったストレスか、

あまり食事を食べてくれなくなってしまいました。

それでもスープは結構飲んでくれたので、外食でもデリでもスープの登場回数は多かったです。特にデリは結構スープが豊富でありがたい!

 

まぁそんなこんなで2週間、食には四苦八苦しながら過ごしました。

入居して自炊ができるようになった時はどんなに嬉しかったことか!

自炊事情についてもまたの機会に書きますね。

 

今回はこの辺で!

子連れでホテル暮らし①お部屋事情

こんにちは。

今後はなるべく間を空けずに更新することをLA生活の目標にしたいと思います。。

 

さてさて、無事LAに到着したものの、

日本にいるうちに契約したアパートに入居できるのは2週間後。

その間1週間はホテル住まい。1週間はAirbnbを利用しました。

Airbnbはいわゆる民泊。詳しくは公式サイトへ。

www.airbnb.jp

 

まずはホテル暮らし。今回滞在したのはKimpton Hotel Palomar。

清潔だしモダンでいいホテルでしたが、アメリカのホテルは日本のホテルのように至れりつくせりではありません。

渡米準備⑤手荷物でも少し書きましたが、

忘れていたのがスリッパ。そうそう、海外のホテルはスリッパ常備などしてないのでした。

お風呂上がりにまた靴を履くのも嫌だし、裸足はもっと嫌だし…。

ということで近くにあるTarget(食品から衣料品、日用品までなんでも売っているお店)に探しに行くも、

そもそもスリッパが売っていない!そうか、アメリカ人は使わないのね…。

仕方なく一番安いビーサンで代用しました。

後日IKEAでスリッパを見つけましたが、お風呂上がりに履く用なのかバスローブと一緒に陳列してありました。ものっすごいペラッペラです。

日本に一時帰国する際にはスリッパを買おうと心に決めた日。

 

そして子連れで一番困ったのはお風呂!アメリカのお風呂はシャワがーが固定式!

これでは子供の体を満足に洗えません💦いや大人だって大事なところとか洗えないけど。

ということで購入したのがこちら。

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Amazon.com : Munchkin Rinse Shampoo Rinser, Blue : Baby

Munchkin(マンチキン)というメーカーで、日本でもお食事グッズやバストイなどは買えますが、これはAmazon楽天などで見つけられませんでした。

まぁ日本じゃ必要ないか。

しかしアメリカでは必須!!!翌週泊まったAirbnbでも大活躍。

そしてこちらで旅行に出かける際も大活躍。

日本から海外旅行に行く場合も是非こういうのを持っていったほうがいいですね。

Shampoo Rinser というらしい。今調べて初めて知りました。覚えておこう。

こちらに来てつくづく、日本のお風呂クオリティの高さを思い知ります。

日本人綺麗好きなんですよね、やっぱり。

 

さて今回はこのへんで。

子連れフライト②到着編

こんにちは。

またまた間が空いてしまいました💦

今回は到着編です。

 

10時間ちょっとのフライトの末、

こちらの時刻で朝9時に到着しました。

 

娘は着陸直前まで寝ており、ベルト着用サインが点灯したので起こしたところ、

不機嫌度MAXでぐずりまくり…。でも泣こうがわめこうが仕方ないのであやしつつ着陸態勢へ。

 

無事着陸!入国審査などを経て、荷物の受取へ進みます。

 

しかし…、荷物が全然来ない…。

今回スーツケース4つ預けましたが、4つ全部揃うのに30分以上はかかったのではないでしょうか。

しかし、預けたベビーカーがまだ来ない。更に30分待機…。

その内、あれ、これ荷物全部終わったんじゃね?みたいな感じになり、

トランジットの人の荷物が間に合いません!みたいなことを係員が説明しだしました。

 

え、もしやうちのベビーカーも??と不安になっていると、

係員に「何待ってるの?」的なことを聞かれ、娘を指して「Her Buggy.」

(本来は英語でベビーカーは"stroller"というそうです。後日学ぶ。)と言うと、

「それはあっちよ」と言われ、夫が見に行ってみると…

あったーーーーー!ベビーカーは最初から別の場所に保管されていました。

30分無駄待ちーーーーー!!

実は、渡米前に、「ベビーカーまとめてコンベアに乗ってくるよねー」と

友人に言われて、そういうものなんだと思いこんでしまっていたんです。

早く確認すればよかった!!

 

しかしまぁなんとか無事に荷物をすべて受け取ることができました。

 

さて、今回、私たちはアパートを日本で決めてから渡米しましたが、

新居に入居できるのは2週間後でした。まずはホテル住まいです。

 

ホテルに向かうためにタクシー乗り場に向かいます。

バスや相乗りのワゴン車、そして最近成長目覚ましいUberLyftなどもありますが、もう疲れ果てており最短で行きたかったので、ここはタクシーで。

しかし、カリフォルニア州は子供のチャイルドシート(こちらではカーシートといいます)がタクシーでも必須。

断られることもあるかとびくびくしていましたが、

意外にもすんなり乗せてくれました。

4つあるスーツケースもちゃんと載るか心配でしたがなんとかトランクに入りました!

 

しかし乗り込んだところ運転手さんが

「カーシートないのか?」

「持っていたのがポータブルのカーシートだと思った。日本人はよく持ってる。」と。

前回書いたBed Boxをカーシートだと勘違いして乗せてくれた模様!

でも一度乗せちゃったもんは仕方ない、という感じの運転手さん。

「とにかく子供をしっかり支えていろよ!」と事あるごとに言ってきました。

やっぱりカーシートなしはなるべく乗せたくないんでしょうね。

 

こちらでメジャーなUberLyftも、カーシートがないと断られることがあるそうです。

しかしどちらかといえばLyftの方が乗せてくれる率が高いという、

現地ママの情報をお伝えしておきます。

 

そんなこんなでホテル到着!幸いチェックイン時間よりも早く入室させてもらい、

しばしのお昼寝ができました。

 

到着編はこのへんで!

 

子連れフライト①出発編

こんにちは。

アパートへの入居や、生活セットアップなどでバタバタし、

だいぶ間隔があいてしまいました…。

早いものでもうこちらに来て1ヶ月が経ちました。

今回は渡米当日のことを少し思い出しながら…。

 

渡米には、羽田からのデルタ航空を利用しました。

アメリカへの片道切符は、日系の航空会社はバカみたいに高いです!

ここらへんのからくりは、調べたんですけどよくわからないので割愛…。

逆に日本へ帰るときの片道切符は日系はかなり安いです。

需要と供給の問題なんだとか。

 

さてさて、今回、娘は初飛行機!初飛行機で10時間のフライト。不安しかありません…。

15時台に出発し、到着は現地時間の朝9時台。

寝ないと時差ボケも心配ですね…。とにかく出発前に寝てしまわないようにだけ注意しました。

 

そして今回、備えあれば憂い無しで導入したのがこちら。

Jetkids(ジェットキッズ)のBed Box(ベッドボックス)

詳しくは上の画像のリンク先の説明を見てもらえればわかりますが、

空港内では乗せて遊ばせて、機内ではベッドになるという代物。

ただ、今回娘はまだ小さく、普通の座席に横になって寝られたので、

機内では使いませんでした…。

でも空港内でのご機嫌取りには使えましたし、

今後数年は使えるものなので、買って後悔はしていません。

結構お高いですが、注文してすぐに手に入らない場合もあるので、

気になる方はお早めに!

私はすぐ手に入ると思って渡米直前に買おうとしたら間に合わず💦

結局メルカリで新品を(少しだけ高くついちゃいましたが)買いました…。

 

実際、心配していた耳の痛さなどもなかったようで、

空港内ではしゃいだ疲れもあってか、離陸してからわりとすぐに眠りこけました。

最初は2時間ほどで起きましたが、その後また着陸まで3時間くらい寝たりして、

結局フライト中半分くらいは寝てくれていました。

とにかく出発前寝かさないことが大事!

 

そしてデルタ航空に関して。

アメリカ人CAは子供に優しいですが、サービス的な面では全く優しくありません。

子連れだからいい席を優遇してくれるわけでもないですし、

日系の航空会社のようにおもちゃをくれるわけでもないですし、

乳幼児用のシートベルトもありません。

また機内食もお察し…なので、娘はほとんど食べませんでした。

次回の利用はないかな…という感じです。

 

ということで今回はこの辺で!次は到着編でー。

渡米準備⑤手荷物

こんにちは。

あー渡米準備編終わった終わったと思っていたら…、

忘れてました!手荷物の存在。

そうそう、航空便はそもそもほぼ炊飯器だけだし、船便が着くのは2ヶ月くらい先だし、

当面は手荷物分で過ごさなければいけなかったのでした。

 

さてさて、フライト(今回はデルタ航空)では1人2つののスーツケースが認められております。

航空券が求められる二歳の娘も同様。

ということで、3人家族で計6つのスーツケースが持ち込めます!

が、さすがに娘連れて6つは辛いので、

大きいスーツケース3つ、小さいスーツケース2つの、計5つで挑むことに。(大して変わらない?)

大きいスーツケースには、夏物の服や、おむつや食料など、軽くてかさばるもの。

小さいスーツケースには重さをとる本などを入れました。

さらに、大きいスーツケースのうち1つに、最初のホテル暮らし用に使いやすい衣類などを入れて、開けるのは1つで足りるように。

 

ここで、現時点で、持って来て良かったもの、持ってくれば良かったものなどご紹介!

○ウエットティッシュ

日本のさっぱりした拭き心地のウエットティッシュがなかなか見つからない…。もっといっぱい持って来ればよかったなーと思ってます。

また、こちらの飲食店ではおしぼりなど出ません!

○洗濯ピンチ

ホテル住まい中の手洗いで役立ちました。

あとこちらは基本乾燥機頼みなので、あんまり売ってないかも?

こっちのダイソーには売ってました。500円商品が6ドルで。

○緑茶

当たり前ですが緑茶のペットボトルは売ってません。日系スーパーでは日本の倍の値段がします。グリーンティーとか飲食店にある場合もありますが甘いです。チャイニーズでジャスミン茶頼んでも甘いです。とにかくお茶に甘さつけます。

緑茶がこんなに恋しくなるとは思いませんでした。緑茶、麦茶、ほうじ茶など持ってくるといいかもですー。

○スリッパ

こちらでホテルに泊まる場合は、日本のホテルのようにスリッパが付いていません。

そして 普通にスリッパ売ってません。土足だもんね…。

飛行機に付いてたのを持ってくればよかったと心底後悔。とりあえず安いビーサンを買って室内履きにしました。

クロックスみたいなものでもいいかもです。

 ○羽織もの

6月末のLA、暑い日は30度超えますが、涼しい日は25度行かない日もあります。

日中暑くても、夕方になると急に涼しくなったり、冷房のきついお店もたくさんあります。

更に30度越えの暑い日は、逆に長袖を着ないと腕に当たる陽射しが痛くて堪りません。

日本では感じない強さ!

あらゆる場面で羽織ものは必須。真夏でもお忘れなきよう。逆に帽子なんかはこっちの人ほとんど被ってないかも。なんででしょ?

○日焼け止め

先ほど書いたようにとにかく陽射しが痛いです。日焼け止めは必須です。

こちらで買ってもいいのですが、とりあえずは使い慣れたものがいいかもです。

○常備薬

こちらの薬は強いとよく言われます。

薬剤師さんによると人種によって効く効かないもあるとか。使い慣れた薬を持っていきましょう。

鎮痛薬、風邪薬、胃薬、整腸剤、鼻炎薬、塗り薬、などなど。子供用には浣腸も。

○歯ブラシ

こちらの歯ブラシのヘッド、めちゃめちゃでかいです。子供用のもでかいです。

日本で大量に買っておくのがおすすめです。

逆に歯間ブラシなんかはこちらは大容量でめちゃめちゃ安いですので持ってこなくても大丈夫かな。

 

多分これからまだまだ出てくると思いますが、今回はこの辺で!

 

【追記】

○キッチングッズ

私は調理器具などを船便で送ってしまったのですが、航空便にした方がいいです!
包丁やまな板などがないと何もできないのでやむを得ず買ってしまったのですが、

船便が届いたらダブるという始末…。失敗しました。。